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当物件の最大の魅力は、なんといってもBTSスクンビット線に近く、EEC方面への高速道路にも簡単に乗り入れ可能という抜群の立地でしょう。他のビルでは、BTS駅に直結していても渋滞が多いエリアであったり、渋滞が少ないものの駅から遠くアクセスが悪いなど、一長一短のある物件が多い中、66 Tower(66タワー)はまさに『ハイブリッド』なアクセス条件を兼ね備えたスクンビットエリアの希少物件と言えるでしょう!
今回は、そんな66 Tower(66タワー)をご紹介いたします!
66 Tower(66タワー)はスクンビット・ソイ66に位置し、ウドムスック駅よりスカイウォークで直結しております(徒歩約2分)。
グレードAオフィスのクオリティ担保はもちろんのこと、国際的なLEEDゴールド認定ビルです。「Best Office Architecture Thailand」も受賞しています。
LEEDに関しての記事はこちら
ウドムスックエリアに位置し、周囲には複合施設のTrue Digital Parkがあります。当エリアはバンナートラッド通りにも近く、チャチュンサオ、EEC方面へのアクセスに良好な立地です。
また当エリアは近年、不動産開発が著しいエリアでもあり66 Tower(66タワー)の真横には「Cloud 11」というメガ複合施設プロジェクトも進行中です。さらに次駅のバンナーでは東南アジア最大のショッピングモールになり得る「Bangkok Mall(バンコクモール)」の建設が進められています。
近い将来、CBDエリアにも引けを取らない発展を遂げることが予想されます!
それでは実際に、BTSウドムスック駅からのアクセス方法を写真と共に見ていきましょう!
ウドムスック駅2番出口の方向へ進むと66 Towerへ直結するスカイウォークが見えます。
徒歩2分ほどでビル館内に到着する事ができます。取材時は雨が降っていましたが、全く濡れることなくビルへ到着することが出来ました。
有人の受付カウンターとセキュリティーゲートがあり、受付にてIDカードを提示すると入館カードを付与されます。受付で登録した訪問先企業が入る階にしかエレベーターが止まらないシステムになっているので、セキュリティー基準に問題ございません。
天井高10mに及ぶ広大かつスタイリッシュなオフィスロビーは「オフィスの顔」として企業ブランディングに華を添えることに違いないでしょう!
オフィス階は4階〜28階となり、低層ゾーン:4~14階、高層ゾーン:15~28階となります。
エレベーターは低層ゾーン、高層ゾーンと別れており、低層ゾーン4基、高総ゾーン6基(計10基)設置されております。充分なエレベーター基数なので待ち時間もほぼ無いでしょう。
大小さまざまなサイズのユニットが効率よく配置されています。ビルによっては建物の形状が悪く、同じ広さでも柱の位置が悪かったり、デッドスペースが多かったりで狭く感じることもございますが、66 Towerではその様な心配は不要です。
天井高は余裕の約3mで圧迫感とは無縁の空間です。更に既存天井パネルを撤去することで天井高を最大4mまで拡張することが可能です!
こちらはモデルルームの写真になりますが、各ユニットに水道管の供給が行われているため、このような簡易パントリーをオフィス内に設置することも可能です。
ユニットごとにエアコンの稼働時間を設定できるスプリットエアコンシステムを採用しており、オフィスの業務時間に合わせた空調設定が可能です。さらに、各ユニットには室温を適温の約24度に保つセンサーも設置されています。
各ユニットには光ケーブルとIP電話を接続するためのパネルボックスが設置されています。オンラインミーティングが普及した現在、高速なネット環境はオフィス選びの重要なポイントとなっています。
各ユニットにはPM2.5検知器が設置されており、PM2.5を感知すると自動的に新鮮な空気をセントラルエアから放出します。PM2.5問題が度々ニュースになるバンコクでは嬉しい仕様です。さらに、エレベーターや各トイレにも空気清浄機が設置されており、衛生面にも配慮したオフィスビルとなっています。
窓は三層ガラスを採用しており、道路からの騒音を軽減する設計です。大型トラックなどの交通が多いウドムスックエリアでも、防音仕様により静かな環境で仕事ができます。
取材時はあいにくの雨でしたが、南向きのユニットからは天気の良い日にチャオプラヤ川やバンコクの緑地帯を眺めることができます。
西向きのユニットからは、冒頭でも触れた建設中の『Cloud 11』が確認できました。もちろん、階層や方角によって眺望は異なるため、内見時には要チェックポイントとなります。
白で統一されたシンプルかつ高級感漂う内装の廊下です。大人2人が横並びで歩いても余裕がある、充分な横幅です。
清掃が行き届いた、まるでホテルのような高級感があるトイレです。
多目的室トイレには、シャワーも設置されています。汗をかきやすい南国・タイでは嬉しいファシリティです。
共有のパントリールームももちろんございます。
喫煙スペースは1階外へのアクセスとなります。
1階にはセブンイレブン、カフェ、日本食レストラン等が入居しています。店舗数は多くありませんが、ちょっとした買い物等には困らないラインナップです。
2階には本格的な機器を取り揃えたジム、さらに隣接してピラティスを行えるスタジオが入居しています。仕事終わりの気分転換・健康維持に大いに役立つことでしょう。
3階には小さな休憩スペース(ガーデン)があります。ちょっとした息抜きに利用できそうです。
有料にはなりますが、リージャス社運営下の8つの会議室(S:2部屋、M:2部屋、L:2部屋、XL:2部屋)とコワーキングスペースがあります。部屋によってはパーテーションを取り除き、大部屋としての利用も可能です。
XLサイズの会議室は最大収容人数100~150名(総面積750平方メートル)となり、プレスリリースや総会議など、用途に応じての利用が想定されます。
駐車場は別館で1~10階まであり、379台駐車可能です。
EV充電スタンドもございます。
以上、66 Towerのご紹介でした!
冒頭でも述べた通り、当物件の最大の魅力は、BTSスクンビット線に近く、EEC方面への高速道路にも簡単にアクセスできる抜群の立地です。工場団地への現場訪問が多い一方で、CBDエリアへの営業も多い企業様にとって、まさに理想的な物件となっております。
このオフィス物件が気になる、もしくはバンコクのオフィス探しでお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。