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One City Centre(ワンシティセンター)はCentral Embassy(セントラル エンバシー)の向かい、アユタヤ銀行本店ビルのすぐ隣に位置する、タイ国内最高層の新築グレードAオフィスビルです。BTSプルンチット駅からもスカイウォークで直結され、天候を気にせずダイレクトアクセスが可能です。三菱地所グループと大手ディベロッパーのRaimon Land Public Company Limitedの共同開発物件になり、オフィスフロアはユニット内に柱が無い「無柱空間設計」を採用するなど、世界基準で高い品質を確保しています。
One City Centre(ワンシティセンター)はBTS を挟んだ反対側にCentral Embassy(セントラルエンバシー)があり、南側にはアメリカ大使館公邸の緑地を望む恵まれた環境にあります。ビル内にはレストランだけでなくフードコートやミニスーパー等も設置されるため、お食事や買い物で困ることはありません。周辺は日本人出張者にも人気のホテルオークラの他にパークハイアット、ローズウッドなどの高級ホテルや各大使館が多く集まる閑静なエリアでもあります。
BTS プルンチット駅5番出口からビルまでスカイウォークで直結のため、天候を気にせずダイレクトアクセスが可能です。同じスカイウォーク経由でCentral Embassy(セントラルエンバシー)やCentral Chidlom(セントラル・チットロム)へもアクセスができ利便性は抜群です。
LEED 世界評価基準においてゴールド、またFitwel 認証において2つ星を獲得した東南アジアで初のマルチテナントビルです。本格的なアフターコロナ時代に対応する最新のオフィスビルとして環境や健康面への配慮は重要な要素となります。
*LEED
米国グリーンビルディング協会による建築物の環境性能を客観的に評価する指標になります。グーグル、マイクロソフト、ゴールドマンサックス等の大手外資企業では、物件選定の際にLEED 取得物件に限定しております。今後、日系企業のオフィス物件選定時にも企業ブランディングの観点から、LEED 取得物件を選択されることが一般化されることが想定されます。
*Fitwel
米国疾病予防管理センター(CDC)と米連邦政府一般調達局(GSA)により2017 年に制定した、建物を利用する「人の健康性」を評価するシステムです。人々が健康で豊かな人⽣を送れる要素を備えている建物であるかを軸に12項目で評価されます。
オフィスエリアの1フロア面積は1,300 ㎡になり、賃貸スペースは125 ㎡の小区画から複数フロアの大区画までお客様のニーズに合わせたアレンジが可能です。タイでは珍しいユニット内に柱が無い「無柱空間設計」を採用し、天井高は天井パネル有りで約3m、パネル無しなら約4.5mと圧巻の高さになります。また、外に面する窓は床面から天井面までの1枚ガラスのため、開放感と面積効率が抜群の物件です。
ビル共有スペースでは、株式会社日立製作所による非接触型の来館管理システムやスマートライティングシステム(自動調光等)、三菱電機株式会社の非接触エレベータの採用など最新設備とシステムを導入しているため、ニューノーマルの先駆けとなることが期待された物件です。
顔認証でのアクセス機能やQRコードでのアクセスなど最新技術を駆使したセキュリティ対策が導入されています。
ビルの南側はアメリカ大使館公邸の緑を望む開放的な眺望が楽しめ、高層階ではルンピニ公園まで見渡すことができます。北側もスクンビット通りからビルまで100m以上セットバックし、緑豊かなパブリックパークを配置しているため圧迫感がありません。オフィスビルとしてタイ国内最高層の物件となるため、高層階では四方に遮るもののない最高の眺望が期待できます。
ビル内にはコワーキングスペースのほか、使いたいときにピンポイントでレンタルが可能な共用会議室スペースも設置されます。今後、通勤と在宅を合わせた働き方のハイブリット化が見込まれる中で、自社スペース内の会議室スペースを最小限に抑えた低コストでフレキシブルなオフィス環境の実現が可能になります。
ビル1 階、2 階のレストラン・カフェエリアに加え、58 階にはバンコク都心の景色を一望できるスカイレストランがございます。さらに最上階の61 階にはルーフトップバーを設え、バンコクの新しいランドマークになることが期待されます。
開放的なロビー空間に加え、各階のエレベーターホールや共用廊下もすべてタイル張りで仕上げられた、高級感のあるグレードA のオフィスビルとなっています。開発や物件管理において三菱地所グループのノウハウが惜しみなく採用され、世界基準で見てもフラグシップの物件に仕上がっています。
障害者専用のエレベーターも別途あります。
そば・ラーメン・寿司屋などが入居しており、日本人の利用者も多いです。
コンビニはローソンが入居し、ちょっとした買い物に便利です。
今タイで話題のカフェ「Arabica Coffee」も入居しています。「Arabica Coffee」は、アイコンサイアム1階にタイの1号店をオープンした、京都から世界に展開するメイド・イン・ジャパンのコーヒーブランドです。
1階部分にフードコートが併設しており、リーズナブルな価格で食事を楽しむことができます。ランチタイムにはオフィスワーカーで賑わっています。
このオフィス物件が気になる、もしくはバンコクのオフィス探しでお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。