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2026年第1四半期の完成を予定する 「Summit Tower」 は、地上52階建ての大規模複合オフィスビル。オフィスだけでなく、ホテル、リテール、スカイバーや展望デッキを備え、ビジネスとライフスタイルを融合させた次世代型の空間として注目を集めています。今回は、竣工に先立ち、公開されている事前情報をもとにその魅力をご紹介します。
サミットタワーは、バンコク中心部ラチャテウィーに誕生する52階建ての大型複合オフィスビルで、2026年第1四半期の完成を予定しています。リテール、ホテル、スカイバー、ジム、プールなど、多彩な施設を融合し、ただ働く場所ではなく「生活と仕事をつなぐ複合体験空間」を提供する予定です。
ラチャテウィエリアは、バンコク中心部に位置し、サイアムやプラトゥーナムといった商業拠点にも近接する利便性の高い地域です。主要道路であるパヤタイ通りやペッブリー通りが交差し、BTSスカイトレインのラチャテウィー駅やパヤタイ駅、さらにはエアポートリンクへの接続も可能なため、都心部への移動やスワンナプーム国際空港へのアクセスに優れています。
LEED & WELL ゴールド認証取得を目指し、WiredScore認証も申請中です。
BTSスカイトレインのラチャテウィー駅に直結しております。将来的にはMRTオレンジラインのラチャテウィー駅とも連結予定であり、バンコク全域への移動がさらに便利になります。
さらに、建物はペッブリー通りとパヤタイ通りの両方からアクセス可能で、車での移動もスムーズです。
また1駅先のサイアム駅には、ショッピングやレストランへのアクセスも容易です。エアポートリンクのパヤタイ駅にも近接しているため、スワンナプーム国際空港との移動も短時間で可能です。
天井は高く、斜めに走るモダンなパネルがダイナミックさを演出。自然光が大きなガラス窓から差し込み、明るく開放的な雰囲気を作り出しています。ロビー内や窓際には観葉植物が配置され、都会的な空間の中に自然の安らぎを取り入れています。
ビジターマネジメントシステム
来訪者を効率的かつ安全に管理するシステムを導入し、スムーズなチェックインを可能にしています。
タッチレスアクセス & ゲートシステム
ロビーには最新型のターンスタイルゲートを配置し、顔認証やカードを活用した非接触型アクセスを実現。
24時間稼働の監視体制
高解像度のIP CCTVカメラを館内外に配備し、365日24時間体制で監視。死角のないセキュリティを提供します。
合計34基の高速エレベーターを備え、ピーク時でも待ち時間を最小限に抑えながらスムーズな移動を可能にします。低層から高層までゾーンごとに分けられた運行システムにより、利用者は混雑を避けて目的階へダイレクトにアクセスできます。
大小さまざまなサイズのユニットが効率よく配置されています。他のビルでは、建物の形状が悪く、同じ広さでも柱の位置が悪かったりデッドスペースが多かったりして狭く感じることがありますが、当ビルではそのような心配は不要です。
天井高3mの開放感
高さ3メートルの天井は、明るく開放的なワークスペースを実現し、快適な執務環境を提供します。
ノックアウトパネルによる柔軟性
将来の増床や区画変更に対応できる構造を採用し、テナントのニーズに合わせたフレキシブルなオフィス設計が可能です。
最先端の空調・環境性能
中央チラー方式(VAVディフューザー)による快適な室内環境、高性能エアフィルター(MERV7+MERV13)、Low-E断熱ガラスによる自然光活用と省エネを実現。24時間空調オプションも備え、柔軟な働き方に対応します。
働く人々の心身のリフレッシュを支えるためにプールとジムが用意されています。インフィニティエッジプールは都心にいながらもリゾートのような開放感を味わえる空間となっており、日常の中で特別なひとときを提供します。併設のジムは最新の設備を備え、健康維持やリフレッシュに最適な環境を整えています。
バンコクの街並みを360度一望できるスカイデッキもオープン予定です。眼下に広がる都市の活気とともに、遠くまで続くスカイラインを眺めながら、ここでしか味わえない眺望体験を楽しめます。
企業イベントから国際会議まで幅広く対応できるボールルームと会議室が設けられています。最新の音響・映像設備を備え、洗練された内装と柔軟なレイアウトにより、小規模な打ち合わせから大規模なセミナーやプレスリリースまで対応可能です。(注:画像はセールスギャラリー)
収容台数:約787台
EV対応:電気自動車用充電ステーションを設置(最大16台)
利便性:ナンバープレート認識システム(LPR)を導入し、スムーズで安全な入出庫を実現
以上、Summit Towerのご紹介でした!