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バンコクの交通の要所であるパヤタイエリアに、2023年、新たなランドマーク「The Unicorn Phayathai(ザ・ユニコーン・パヤタイ)」が誕生しました。BTSパヤタイ駅直結という圧倒的な利便性に加え、オフィス、ホテル、リテール機能を兼ね備えた最新の複合施設です。今回は、快適な執務環境と充実したファシリティを誇る本物件の魅力を詳しくご紹介します。

The Unicorn Phayathai は、バンコクの中心部パヤタイ通りに位置する、2023年竣工のグレードAオフィスビルです 。オフィスフロアに加え、リテールスペース、ホテルが一体となった複合施設であり、多様なワークスタイルとビジネスの生産性を高めるための設備が整っています 。

BTSスクンビット線とエアポートレールリンク(ARL)が交差するパヤタイエリアに位置し、交通の利便性は抜群です。
ARLはスワンナプーム国際空港へのアクセスはもちろん、将来的にドンムアン空港やウタパオ空港へ接続される計画もあり、グローバルビジネスの拠点として将来性のある立地です。
車でのアクセスも、Victory Monument、Petchaburi、Yommarat Roadなどの高速道路入り口が近く、多方面への移動がスムーズです。
米国グリーンビルディング協会(USGBC)による「LEED Gold」認証を取得しています 。

BTSパヤタイ駅とはスカイウォークで直結しており、雨の日でも快適にアクセス可能です 。また、エアポートレールリンク(ARL)パヤタイ駅からもわずか200mの距離にあります 。


オフィスロビーはG階(地上階)に位置しており、GFと1Fの両方からアクセスが可能です 。ホテルが融合した施設ならではの洗練された雰囲気が漂うエントランス空間となっています。

最新技術を用いたセキュリティシステムを採用しています。目的地階予約システム(Destination Control)連動のターンスタイルゲートにより、スムーズかつ厳重な入退館管理を実現。
24時間のCCTV監視体制により、ビル全体の安全性を確保しています。

オフィスゾーンは低層・高層に分かれており、それぞれに5基ずつ、計10基の高速エレベーターが稼働しています。
Low zone: 8-14階(5基)
High zone: 15-20階(5基)
目的地階予約システムにより、混雑時でも効率的に目的フロアへ移動することが可能です。

本物件の最大の特徴は「Column Free Design(無柱空間)」です。貸室内に柱がないため、オフィススペースを最大限に活用でき、レイアウトの自由度と柔軟性が非常に高い設計となっています。

天井高3mの開放感 天井高は3.0mを確保しており、圧迫感のない快適で美しい執務空間を提供します。
高機能な空調・換気システム セントラルチルドウォーターシステムとVAV(可変風量制御)を採用し、正確な温度管理と気流制御を実現しています。
さらに、CO2センサーによる新鮮な空気の供給管理や、PM2.5などの微粒子を除去するエアフィルター、細菌やウイルスを99%除去するUV-C殺菌システムも導入されており、健康的な空気環境が保たれています。
断熱・遮音ガラス 3層構造のLow-E断熱ガラスを採用。外部からの熱や騒音を遮断し、省エネ効果と共に静かで集中できる環境を実現しています。

共用廊下は広々としたスペースが確保されており、日々の快適な通行はもちろん、大型什器や重量のある機器の搬入もスムーズに行うことができます。オフィス開設時の内装工事や、サーバーラック等の特殊機材を導入する際にも支障のない、ゆとりある設計となっています。

各フロアに男女別トイレおよび多目的トイレに加え、シャワールームが完備されています。自転車通勤や運動後など、アクティブなライフスタイルを持つ現代のビジネスパーソンに対応した設備です。
G階に共用パントリーが設置されています。また、テナントの要望に応じて専有部内にパントリーを設置することも可能です。


2階と3階にはフードコートがあり、様々なレストランが入居しているため、ランチタイムの利便性が高いです。G階から3階まではリテールゾーンとなっており、ちょっとした買い物やレストランに困ることはないでしょう。

またホテル「イースティングランドホテル・パヤータイ」も併設しており、日本からの出張者の宿泊などにも活用できそうです。

収容台数:約888台
EV対応:あり(計14基:駐車場内10基+臨時駐車場4基)
自動化システムにより空き状況が把握でき、スムーズな駐車が可能です。テナントには契約面積100㎡につき1台分の無料駐車枠が付与されます 。
以上、The Unicorn Phayathaiのご紹介でした!