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今回は、建物と敷地利用について世界的な基準である環境性能評価システム「LEED認証」を取得しているバンコクのオフィス物件をご紹介いたします。
①LEED(リード)とは
②LEED評価カテゴリー
③LEED認証を取得するために
④LEED取得のメリット
⑤自主的にLEEDを取得するグローバル企業
⑥バンコク中心部のLEEDを取得してる物件
LEED(Leadership in Energy and Environmental Design)とは、米国グリーンビルディング協会(USGBC:US Green Building Council)が開発・運用を行う建物と敷地利用についての環境性能評価システムです。
LEED認証システムは、建物と敷地利用の環境性能を様々な視点から評価するため、複数の評価カテゴリーがああります。各カテゴリーは、その分野の環境性能を評価する必須項目と選択(加点)項目から構成されています。
LEED認証を取得するには、必須項目の要件を必ず満たす必要があり、その上で、選択(加点)項目の要件を満たし、ポイントを獲得します。全項目の合計得点は110点で、得点に応じて上から、プラチナ、ゴールド、シルバー、サーティファイドの4つのレベルで評価されます。
LEED認証システム自体も、数年に1度の頻度でアップグレードされます。
環境ブランディング/CSR、顧客へのアピール、優良テナント誘致に貢献、投資家向けIR上のアピールポイント
消費エネルギーの見える化、施設の品質向上に効果有、陳腐化リスクの予防的回避
従業員の採用のしやすさ、生産性向上に貢献、資金調達がしやすく資金調達コストが有利になる可能性有
・ハーマンミラー
・スターバックス
・パタゴニア
・インテル
・サムスン
・ユニリーバ
・ノキア
・タタ・グループ
・ゴールドマンサックス
・バンクオブアメリカ
・シティバンク
・HSBC
・ドイツ銀行
etc…
タイで唯一のプラチナ取得のオフィス物件。バンコク中心部スクンビットエリア所在し、ホテルオークラに隣接されているため、日本からの出張者にも認知度が高い物件。
ラマ4通りに面しており、工業地帯に行くのにも便利な立地。比較的安い賃料が魅力。
タイの新しい証券取引所に隣接する絶好のロケーション。
バンコクオフィスエリア内のオフィス物件。高グレードのため、日系大手企業も複数入居。
このオフィス物件が気になる、もしくはバンコクのオフィス探しでお困りのことがあれば、お気軽にご相談ください。